新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月07日-06号
環境部、浄化槽整備の推進について、対象者への周知を徹底するとともに、より一層利用しやすい制度になるよう検討してください。 ごみ分別の徹底と資源化の推進について、学習動画等をうまく活用して、より多くの子供たちへ分かりやすく、楽しく3Rや食品ロスの重要性について学ぶ機会を提供してください。
環境部、浄化槽整備の推進について、対象者への周知を徹底するとともに、より一層利用しやすい制度になるよう検討してください。 ごみ分別の徹底と資源化の推進について、学習動画等をうまく活用して、より多くの子供たちへ分かりやすく、楽しく3Rや食品ロスの重要性について学ぶ機会を提供してください。
浄化槽整備の推進では、汚水処理における下水道との新たな役割分担に基づき、下水道整備区域以外の市民に対し、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への転換工事等について、130基の補助を行いました。 次に、4ページ、監視体制の充実では、大気環境、水環境、騒音、振動、土壌汚染及び地盤沈下などについて、例年どおりモニタリング調査等を行いました。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ───────────────── ・浄化槽整備事業特別会計 〇中川土木部長 〔事項別明細書及び実績報告書にて説明〕 ○高野正義 委員長 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ────────※──────── ○高野正義 委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後2時28分散会 ────────※────────...
議員御指摘のとおり、やっぱり下水道事業と汚水事業、なかなか区別がつきかねるというのも、合併処理浄化槽自体が品質、性能が向上してまいりまして、また合併浄化槽整備区域への転換ということでいろいろ検討され始めたのが、やっぱり人口減少化、また老朽化施設の改築更新が顕在化してまいりました平成20年代の半ば頃からということでございますので、基本的には汚水事業ということでは3つの方策で、市長のほうの御答弁もありましたが
次に、4ページ、8、浄化槽整備の推進です。汚水処理における下水道との新たな役割分担に基づき、下水道整備区域外での合併処理浄化槽の普及啓発を図るため、設置者の工事費用負担が下水道接続と同水準となるよう、令和3年度から浄化槽設置補助制度を拡充しました。今年度も引き続き、単独処理浄化槽やくみ取便槽からの転換を進めます。 次に、11、大気環境の監視です。
説明欄上から10個目の丸、合併処理浄化槽整備事業国庫補助金は、歳出でご説明いたしました水道水源保護地域等浄化槽支援事業の合併処理浄化槽補助金に充当するもので、基準額の3分の1を国が補助するものであります。 75ページをお願いいたします。説明欄下から2つ目の丸、自然災害防止事業債は、歳出でご説明いたしました自然災害防止事業について借入れを起こしたいというものであります。
初めに、①、市浄化槽整備事業は、西蒲区、南区などの指定地域において、市が合併処理浄化槽を設置するとともに維持管理も行うもので、下水道の整備に替えて効率的な生活排水処理を推進していくものです。設置基数は、30基を見込んでいます。 次に、②、流域下水道関係は、県が管理運営する流域下水道について建設に係る経費負担を行い、整備の促進を図ります。事業内容は、施設の耐震化、改築が主なものです。
浄化槽整備の推進の、浄化槽設置補助制度については、汚水処理における下水道との役割分担に基づき、下水道整備区域以外の市民に対し、負担が下水道接続と同水準になるよう工事費用の一部を補助し、合併処理浄化槽の設置を促すことにより生活排水対策を進めます。令和4年度は、令和3年度の実績を踏まえ、補助総額を増やしています。
まず、燕市の人口は、直近で7万7,973人、3万410世帯なので、平均世帯人数を2.56と私は試算をしましたが、浄化槽整備区域では単独槽の使用基数が6,644基というふうにお聞きをしています。くみ取りが3,820人くらいと見込んでいらっしゃると。そうしますと、1,492世帯と予測ができて、合計で8,130世帯くらいとなるんじゃないのかと。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ───────────────── ・浄化槽整備事業特別会計 〇中川土木部長 〔事項別明細書及び実績報告書にて説明〕 ○丸山広司 委員長 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ────────※──────── ○丸山広司 委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後3時40分散会 ────────※────────...
3目し尿処理費の合併浄化槽整備補助金でございますが、7人槽1基分の補助金を見込み、当初予算に計上したところでございますが、既に1基分の申請がありまして、今後さらに1基分の申請が見込まれるということから、7人槽1基分の補助金165万円を追加させていただくものでございます。
下水道事業等の経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図るため、令和2年度から下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び浄化槽整備推進事業特別会計を統合し、地方公営企業法の財務規定等を適用する下水道事業会計に移行いたしました。 収益的収支では、事業収益が106億3,712万円、事業費用が97億5,122万円となり、純利益は7億904万円となりました。
説明欄下から7つ目の丸印、合併処理浄化槽整備事業国庫補助金は、歳出でご説明いたしました水道水源保護地域等浄化槽支援事業の合併浄化槽補助金に充当するもので、基準額の3分の1を国が補助するものであります。 74、75ページをお開き願います。説明欄下から9つ目の丸印、自然災害防止事業債は、歳出でご説明いたしました自然災害防止事業について借入れを起こしたいというものであります。
備考欄の中段やや下、合併処理浄化槽整備事業国庫補助金は、歳出でご説明いたしました水道水源保護地域等浄化槽支援事業に対する国庫補助金であります。補助率は3分の1となっております。 次に、72、73ページをお開き願います。備考欄の上から2つ目、自然災害防止事業債は、歳出でご説明いたしました自然災害防止事業の実施に伴い借入れを起こしたものであり、事業債に対する起債充当率は100%となっております。
委員より、合併処理浄化槽整備事業の合併処理浄化槽の設置率は県内の平均を上回っているが、上越管内では妙高市が一番低いとただしたのに対し、局長より、設置率は全人口に対する設置率であり、妙高市については公共下水道、農業用水がある程度進んでいる。合併処理浄化槽だけを見れば相対的に小さくなっているとの答弁がなされました。
特別会計決算のうち浄化槽整備事業特別会計及び簡易水道事業特別会計については、令和元年10月から浄化槽使用料、簡易水道使用料等の消費税が2%増税され、10%課せられておりますので、反対いたします。 なお、その他5件の特別会計決算の認定には賛成いたします。 ○議長(丸山広司君) 次に、深見太朗議員。 〔深見太朗君登壇〕 ◆深見太朗君 市民クラブの深見太朗です。
特別会計決算のうち、浄化槽整備事業特別会計及び簡易水道事業特別会計については、浄化槽使用料、簡易水道使用料等の消費税が令和元年10月から2%増税され、10%になっておりますので、反対いたします。 なお、その他5件の特別会計決算の認定には賛成いたします。 ◆深見太朗 委員 議案第97号令和元年度一般会計・特別会計決算の認定について、市民クラブの意見を申し上げます。
───────────────── ・浄化槽整備事業特別会計 〇野口土木部長 〔事項別明細書及び実績報告書にて説明〕 ○丸山勝総 委員長 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ───────────────── ・簡易水道事業特別会計 〇韮沢水道局長 〔事項別明細書及び実績報告書にて説明〕 ○丸山勝総 委員長 質疑はありませんか。
なお、本会計は、国から公営企業会計を適用するよう要請があったことを受け、当該事業の透明性確保と経営基盤の強化を図るため、本年3月31日をもって打切り決算とし、令和2年度から農業集落排水事業特別会計及び浄化槽整備推進事業特別会計と併せて、地方公営企業法の財務規定等を適用する下水道事業会計に移行いたしました。 次に、農業集落排水事業特別会計であります。
このアクションプラン策定の中で処理区域を、下水道で整備したほうが有利であり採算性の高い区域と採算性の低い区域、そして浄化槽で整備したほうが有利な区域の3つに整理し、浄化槽整備区域については下水道整備の区域から除外をいたしました。